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シェアハウスの暮らし ~災害時の連絡は計画的に~

4月ということで、出会いの月です。
社会人や学生等、新たな生活を始める方が多いかと思います。

そして、新生活のスタートとして、シェアハウスを選んだ方も多いのではないでしょうか。そんなシェアハウス初心者から、シェアハウスにマンネリしてきたという皆様も今回の熊本の災害で考えることはあったのではないでしょうか。

どうしても家族と友人等が先に心配になりがちですが、一つ屋根の下に住む仲間も気にかけると良いでしょう。
いざという時は、近くにいる人の協力は欠かせないものです。
その為、今はline等のグループで使えるツールもあります。
そういったものが災害時に必要になってきます。
しかし、人間関係というのは、難しいもので住人同士だとどうしても関わりがなく、そういったグループに誘うことも難しい場合があります。

 
そこで、やはり運営元が重要になってきます。
一番中立である運営元が、災害時の連絡は行っているか、住人同士で連絡が取りあえる環境があるのかどうか、この辺は今後シェアハウスを選択する上で検討材料としても良いと思います。恐らくシェアハウスの運営会社でこの辺をしっかり出来ている所は少ないのではないかと思っています。
是非、この機会に、シェアハウスを運営されている企業さんには検討願いたいものです。
我々もWEBやシステムという側面から検討する余地のある分野だと思っております。
いずれにせよ、災害時の連絡は各自で計画を立てておくべきものと言えます。

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