炭水化物を食べないより、一日の食事回数を減らす方がよっぽど楽
前回の記事↓
あっ、私、ダイエットしている、ということのみで満足してしまう貴方 ~結果にコミットしない貴方~
炭水化物ダイエット
巷では、何年か前から炭水化物ダイエットなるものが流行っております。
こういうのも全て鵜呑みにして、全く取らないとか極端なことやると、体調を崩しそうですね。
ちなみに、前回紹介したライザップは、炭水化物を減らすことを推奨しています。
あくまで、減らすことなんです。
炭水化物を全く食べないことではないのです。
低炭水化物、高タンパクの食事が良いということです。
本当にこれやるだけで、一気に痩せる人多いようです。
前回の記事で紹介した2人の内一人は、ライザップを申し込んで、通う前までに、食事の制限を始めたらしいのですが、それで、もう5キロくらい痩せたようで、ライザップ行かなくていいんじゃないかと言いだしていた位です。
しかし、当然人には向き不向きがあって、こういう食事制限がストレスになる人もいます。
ライザップに失敗していた人は、そういうタイプの人間でした。
トレーナーに今日食べたものの写真送らなくちゃとかなんとか言いながら、質素な食事を送信していたのは、何ともみているこっちが辛かったですし、彼自身相当なストレスだったはず。
食事回数を減らすという方法
そんな人は、炭水化物とか好きなものを制限するより、食事回数を減らす方が簡単なのではないかと、私は思います。
慣れ親しんだ習慣というものを変更するのは、少々大変かもしれませんが、一日3食なんていらないはずです。
私自身は1食か2食なのですが、もうそれに慣れてしまっているので、1日3食食べるのは不快でしょうがないです。
実際、痔瘻で入院した時も、3食きっちり用意されていて、本当に苦痛でした。
看護師の方にも、私、3食いらないのですがと入院前に相談したのですが、却下でした。
一日3食というのは、ご飯にありがたみがなくなるし、何より3食食べていると、美味しさも半減する気がします。
私は、特別用事がない限りは、朝・夜の2食、又は、夜だけなのですが、消化を考えた上でこうしています。
起きたら、ご飯を食べるというのは、やっぱり必要なのではないかと思っています。
といっても、胃が弱いとかそういう理由で朝は食べられない人もいるかと思います。
夜は寝る前には食べず、寝る3時間位前に食べるようにしてます。
食べてすぐ寝ると良い睡眠が得られないということでそうしてます。
食べてすぐだと内臓が動いている為、快適な睡眠の妨げになるようです。
炭水化物を許容する代わりに、食事回数を減らす。
是非試してみてください。