少子化対策は果たして本当に必要なものなのか
保育園に入れないということで日本を非難するブログが話題になりましたが、時代なんでしょうね。
どこかしらでコメントすれば拾われる。
昔のベビーブームの時代なんて一体どうしていたんだって疑問に感じます。
さて、こういった最近の子供を育てている人達が偉いみたいな風潮。
わがままな方々のことを見聞きすると、感情論だけで、少子化対策いらないだろって言いたくもなってきます。
大体、実際子供が生まれるまで、少子化のことなんて考えてなかっただろお前らと。
結婚したい結婚したい、良い男いないかななんて考えていた人達が、子供を持って、ようやく保育園に入れようって時に、当事者意識として芽生えただけの安易な気持ちで自国のことを貶めようとは、愚の骨頂でしょう。
正直、保育園の対策なんて今必要ないのではないかと思います。
同時に保育士の給与が低すぎるなんていう話も出てきて、給与を上げることを目標に掲げたどこかの政党がありますが、これは、いっそ日本のことをボロクソ言ってた人達から吸い上げれば良いのではないでしょうか。
少々お高いですけど保育園入れますよって言ってね。
過激な発言をして注目を浴びたいっていう気持ちから出る言葉なんでしょうが、最近は過激な発言が増えているような気がします。
そういう取り上げ方をする世間も報道陣も良くはないですが。
正直そんな風に言える親の元で育つ子供が可哀想ですね。
ブログだって、SNSだって後世に残ります。
いつの日か子供に見られる可能性は十分にあります。
子供が恥ずかしいって思うような中途半端な発言には気を付けたいものです。
子供は可愛いものです。
しかし、どう考えても、少子化対策したとしても、中国やアメリカ、その他大国には遠く及ばない。
移民政策に力入れる方がよっぽど良いです。
勿論、移民は移民で外国でニュースになったりして問題として取り上げられています。
しかし、対策をするということ前提で、その位のリスクを取っていかないと、1000年持たず、日本は吸収されてしまうのではないでしょうか。