CHEMISTRY is BACK! ケミストリー活動再開
川畑要さんのTwitter
昨夜、溝にはまり思いっきり転倒して、頭等を打ち物凄い痛い思いをして、あまりの痛さに自暴自棄になりいっそこのまま死んでやろうかと思っていたのですが、朗報です。
個人的に大好きなケミストリー。
たった今何気なく川畑要さんのツイッターを確認していた所、(ツイッターにログインするのも面倒なのでフォローはしていませんが・・)つい数時間前のツイートに「CHEMISTRY」の文字が。
“CHEMISTRY is BACK!” 約5年ぶりのCHEMISTRY再始動LIVEが決定! https://t.co/gkQO57HYCH
— 川畑 要official (@KanameKawabata) 2016年12月7日
2012年の4月に活動休止を発表したケミストリー。
何と活動再開は来年の2月末と3月の初めに東京国際フォーラムで行われるライブからということです。
CHEMISTRY LIVE 2017 ‐TWO‐
CHEMISTRY LIVE 2017 ‐TWO‐ ライブ日程
ライブの名前がTWOというのもまた最高ですね。
ケミストリーにあまり馴染みない方はご存じないかもしれませんが、彼らの代表曲であり、デビュー曲でもある「PIECES OF A DREAM」のカップリング曲が「TWO」なのです。
そんな私も当時は子供でしたので「PIECES OF A DREAM」のCDを買ったわけではなく、2006年のベストアルバムについていたライブDVDでこの曲の存在を初めて知りました。
この曲がまた実に名曲なのです。
「瞳閉じれば~ 浮かぶ笑顔~ 電話かけようとしたけど止めたよ~」
実はこの最初の部分が一番好きでここだけ聞けば満足です。
後の方に盛り上がってディズニー音楽?いや、もしかしたら「My heart Will Go On」(タイタニックのテーマ)を彷彿とさせる箇所があるのですが、あの部分も良いです。
他にTWOで思い浮かぶのが、私が初めて購入したCHEMISTRYのCD。
「It Takes Two」です。
多くの人が子供の頃、初めて買うCDと言えばアニメの主題歌等が多いのではないでしょうか。
私自身も初めて買ったCDはアニメのものだと思いますが、そういったものを除いて初めて買ったCDがこのCHEMISTRYの「It Takes Two」のCDなのです。
そして、この曲以降(「My gift to you」が収録されている「Second to None」のアルバム以降)、川畑要さんの歌い方が徐々に柔らかく変わっていきます。
CHEMISTRYがいなければ音楽を聞かなかったのでないかと思う程、私にとっては大きな存在です。
その他、「Two As One」というこちらはケミストリーとケイさんとのコラボ曲です。
「ケイ」と言っても勿論、錦織選手ではなく、クリスタル計算(※1)です。
※1.クリスタルケイさんの誤変換です。
他には、「Two of A Kind」。こちらはケミストリーの楽曲ではなくて、SOS(Skoop On Somebody)の曲にケミストリーが参加しているというものです。
SAY YES
ケミストリーは2001年デビューということで、15周年になる2016年から再開の準備をスタートしていたようです。
しかし、若干タイミングが悪い気もします。
2人組のボーカルということで、嫌でも彼の姿がちらついてしまいます。
それでも、個人の問題はどうであれ、彼らの曲は素晴らしいと思います。
同じ二人組ということで、これからはCHEMISTRYが歌い継いでいくのはどうかなと思います。
「愛には愛で感じ合おうよ~」
むしろ、この復活ライブのセットリストの中にあっても良いと思います。
作品に罪はないと思いますし、歌い継いでいきますという前向きな姿勢なら良いのではないかと思います。
「CHEMISTRYがSAY YES」なんて次の日のめざましあたりに取り上げられるのではないでしょうか。
運営さんいかがでしょうか。まだ曲目決まっていなかったら是非ご検討を。
「SAY YES!!」
ちなみに、CHEMISTRYの公式HPも新しくカッコ良いものになってます。
2人のコメント動画もあります。