赤ちゃんビジネス
近年は、赤ちゃんビジネスが流行っているのだろうか。
私はYOUTUBEで、赤ちゃんのほっぺたを潰す(※1)動画をお気に入りにしているのですが、関連動画で多くの赤ちゃんの動画が上げられています。
※1.ブラックジャックのピノコのアッチョンブリケのような感じ
確かにいずれの動画も赤ちゃんはかわいいですが、親ばかが過ぎるのではないだろうかと思います。
子供の許可なしに全世界に発信ってどうなのでしょう。
子供は、親の物なのでしょうか。
それでいざとなったら、プライバシーの侵害だ、やれ個人情報だなんて騒ぎ始める。
うーん、、
まあ彼ら親からしたら、子供で金儲け、ビジネスなんていう気持ちはさらさらなく、思い出に残す為や、皆見てみて私の子供かわいいでしょという自慢なのかもしれませんが、子供がかわいそうでしょうがないかなと思います。
ほっぺたを潰す動画は、非常に僕得動画ですので、批判は控えます。
(しかし、虐待動画だと思われているのか、低評価もついていました。)
もうこういう時代だからでしょうか。
ある程度の年齢になったら、親からスマートフォンを買ってもらうのと同時に、SNSのアカウントも継承するのでしょうか。
何年か前にバブーって呟かれているアカウントを貰うのでしょうか。
おいおい、お前何バブ―とか呟いてんの?なんていじめの対象にならないかな。
いわゆるキラキラネームと同類だと思います。
私が、仮にその子供達と同じ状況にあり、かつ非行に走るなら、まずは、両親を肖像権の侵害ということで、訴えてお金を取るのではないかと思います。
しかし、少子化という現状においては、赤ちゃん動画の需要は高いのかなと認めざるを得ない部分はあります。
批判はしつつも、需要はありそうなので、今後のビジネスに参考にします。
眠れない夜に、東京の小さな雑居ビルから