ストロングバイ

毎日ストロングバイ。人生はストロングバイです。

江戸川コナンに気を許すな。10年前の彼とは別人だ。そしていよいよジンが動く。

 

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今週の名探偵コナンの話です。
台詞はそのままではありません。ご了承ください。

妹の推理

前回、変声機を落としたコナン。
今回はなんと、領域外の妹が変声機を使い、毛利小五郎の声で推理を始める。

いつもと口調が違うと目暮警部。
そもそも領域外は小五郎の声とか口調なんてほとんど知らない。
(テレビ等で見たことがあるのかも?)
しかし、お構いなしに推理を進めていく。
コナンは領域外の妹の影を発見して向かおうとするものの世良真純に阻まれる。

 

犯人はそう、古栗氏でした。
容疑者としてその人しかいませんでしたしね。

 

領域外の妹は、事件解決後さっさと部屋へ戻った模様。
古栗氏は脱走を図り、隣の部屋へと移動。
そこには、領域外の妹。

妹の更なる謎。

そして、コナンも古栗氏を後から追いかけた所、古栗氏絶命?

 

死んでる。いや気絶しているのかとコナン。
その更に後ろから、世良真純が追いかけてきて、

 

「ママ!」と。

 

コナン「ママ?」

 

コナンがいなくなった後、領域外の妹と世良真純が話す。
変声機は素晴らしいとか、マークがついていたから小五郎の声がわかったなど話終えた後、

妹「江戸川コナンに気を許すな。10年前の彼とは別人だ。」

 

コナン帰宅後、コナンは写真が取れていた領域外の妹を見ながら考える。

動き出す男

そして、時を同じくして、ある車内での会話。

 

?「アニキ、堀田のやつ死んだようですぜ!」

 

?「17年前ラムがやった事件なんてどうでもいい。しかし、またあの毛利小五郎が絡んでいる。暗がりに鬼を繋ぐが如く。鬼だったとしたら眠ってる間に始末しねぇとな」

 

とここまでです。

感想

コナン好き読者なら、?マークの人物はもうお分かりでしょう。

「毛利小五郎聞こえるか?」の再来になるのでしょうか。

テレビ版で言えばブラックインパクトですね。

 

あっ!なんという偶然。今確かテレビ版はブラックインパクトですよね。
青山先生狙ってきましたね。

 

以前のブラックインパクト編では流れで小五郎の事務所に向かうことを予測できました。
しかし、今回はいきなり襲撃される恐れがある。
コナンは小五郎を守れるか。

 

また、領域外の妹は10年前に工藤新一と会っているような口ぶり。
というか、もう工藤新一=江戸川コナンという図式が彼女たちの中にあるようですね。

これを決定づけるには確固たる証拠が必要になってくると思いますが、やはり領域外の妹は幼児化したということでしょう。
何故、中学生位なのかは、薬を飲んだのが、何年も前だったり、そもそも飲んだ薬がエレーナが作ったものであったから等、理由は考えられます。
正直ラムも気になりますが、それ以上に薬がどういうものであるか。
前回だったか、灰原が作ったものの最初の被験者が工藤新一であることというのは、エレーナが作ったものと灰原が作ったものは異なるもの、または、エレーナが作ったものの途中段階の薬であることの伏線かなと思います。

 

ということで以上です。