ストロングバイ

毎日ストロングバイ。人生はストロングバイです。

名探偵コナンFILE959鵺の鳴く夜

 

2週間ぶりの名探偵コナン。来週はお休みだそうです。

さて、ゴールデンウイークは名探偵コナン映画「純黒の悪夢(ナイトメア)」をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
先週はサンデーがお休みでしたので、2週間ぶりとなる名探偵コナンです。
がしかし、来週は取材の為、おやすみということです。

鵺は「トラツグミ」という鳥?

前回、徳川の埋蔵金を探しに行くということで、宿里村という場所にやってきたコナン達。
今回は鵺の話から始まります。

 
考古学者「鵺というのはトラツグミという鳥のことだよ。」
小説家「鳥ならそんな騒ぐことないじゃない。」
ルポライター「鳥なんかじゃない。洞窟にいる化け物だよ。」歴史研究家「この村は、昔は夜の鳥と書いて夜鳥村だった。そこから鵺がきている。」

nueと書かれた紙は現在、村長が保管していた。
小道具等を持って、いかにも埋蔵金がありそうな話をしている所を映像としてとれれば良いのですと村長。

服部「ほんまに徳川埋蔵金を探すわけやのうて、PV撮影っちゅうわけか。」

部屋の下に挟まった紙

話が終わり、皆が部屋に戻ろうとすると、村長は、後でそれぞれの部屋に届けますと買い出しに行くものを確認し始める。
服部達も何か必要か聞かれるが、ペットボトル持ってきたし、夜飲み物飲みすぎてもトイレに行きたくなるしと言って断る。
先に、一足先に歴史研究家が集団を抜けて部屋に戻る。
すると、その部屋のドアの下には紙が挟まっていた。

お前は鵺なのか。

その頃、他のメンバーは、部屋にはネズミが出るという話をしていた。
蘭と和葉が怖がっていると、ルポライターが、それなら一緒に寝るかいと話しかける。すると、服部とコナンが、

「鼠と一緒に寝とけっちゅうんじゃ!」
「僕もそう思う。」
とルポライターに詰め寄る。

そして、コナン達は部屋に向かう。
部屋の中の机の引き出しには、平仮名を練習したノートがあった。
そんな時、服部が窓の外の妙な明るさに気付いた。
部屋の下で火事が起きていた。

全員で外に行き、炎の奥に見えたのは、大きな獣。
消火を他の人に任せ、服部とコナンは獣を追う。
しかし、獣とすれ違うことはなく、血痕を見つける。
そして、その血痕を辿ると、そこには歴史研究家の染地さんが、大きな爪で引っかかれたような傷を負って倒れていた。

感想

そうですね。
ちょこちょこ、服部平次やコナンのやりとりが面白かったです。
ヤキモチ焼いている所ですかね。
前のゾンビの時と言い、今回は獣が出てくるという。
服部平次が出る話はこんなので良いのでしょうか。
良いキャラなだけに、もっと面白いストーリーに出てきてほしいなと思ってます。
再度、来週は名探偵コナンお休みです。