ストロングバイ

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名探偵コナンFILE960鵺の爪痕

 

まだまだ続きます。鵺シリーズ

名探偵コナン最新話です。
先週は休載だった為、2週間ぶりとなります。
シリーズ3話目ですが、まだまだ完結しそうにない展開です。
映画「純黒の悪夢(ナイトメア)」も興行収入50億を超えて絶賛上映中です。

歴史研究家染地氏の死亡後

服部とコナンは死体を確認する。
背中に大きな複数の爪痕のような傷あったと服部が話すと、その他登場人物が、鵺によるものなのかと不安になる。
しかし、服部は化け物のせいではない。
一つは致命傷となる程の深い傷であるが、その他の傷はそう見せる為にわざとつけられたものであると説明する。
そんな中、考古学者がぼそっと呟く。
「瓶(カメ)ではなかったのか?」
服部は
「えっ?なんやねん?」と聞き返すが、
考古学者は
「いや、何でもない。こっちの話だ」とはぐらかす。

服部、コナン「瓶?瓶って一体、、」
蘭と和葉が警察は到着に時間がかかると言う。
まだ事件が起こりそうな予感。

招待客は誰が呼んだ?

怪しいのは染地さんをここへ呼んだ村長。
村長に話を聞く服部。
しかし、村長は頼まれて招集したと説明する。
徳川の埋蔵金の話で盛り上がり村おこしになるという手紙を受け取っていた。
また、招待客の指定、更には部屋も指定されていた為、蘭や和葉は部屋に何か仕掛けがあるのではと怖くなる。
その話から、部屋を交換しようという話になる。
蘭たちの部屋は、洞窟の事故で亡くなったと言われている人物が借りていた部屋ということで、考古学者が興味を示して、その部屋に行く事になった。
蘭と和葉、その他招待客は部屋に戻った。

現場に残ったのは、服部、コナン、村長の3人。
服部はそれぞれの人物について尋ねた。
考古学者は、インタビュアーとしてテレビに出る等、有名であり、徳川の埋蔵金にはもってこいの人物、小説家は、化け物等の小説家として有名であり、埋蔵金が出なかった場合には鵺で盛り上げれば良いということも記載されていた。
しかし、ルポライターは有名ではないよねと確認するコナン。
そこは私も引っかかっていると村長。
その会話の様子をコーラを飲みながら眺めるルポライター。
また、手紙には、招待客として探偵は毛利小五郎、そして娘さんも是非ということであったが、金銭的な問題で工藤新一に来てもらおうと思っていたと村長。

本当に化け物がいるというのか

部屋に戻っているその他招待客の内、小説家が外で話し続ける服部達に静かにするよう声をかける。
ルポライターは、私は別にかまわない、新人のルポライターは常に待機しておかなければと言う。
その時、何か棒のようなものを服部とコナンが見つける。
こんなものさっき落ちていたか?
2人が疑問に思っていると、突然、庭の至る所に火の粉が発生する。
服部とコナンが困惑している最中、考古学者が雄たけびを上げる。
服部とコナンが駆けつけると、そこには考古学者が倒れていた。
首元には何かに噛まれたような跡があった。

「本当に化け物がおるっちゅうんか」

ここまでです。

感想

鵺シリーズはまだ続きそうです。
事件もそうですが、服部と和葉がどのようになるかも少々気になるところです。
今後File1000に向かうことを考えると、服部達が出てくる可能性が低そうですので、大分早いですが、次回の映画につながる話となるかどうか。