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ポケモンGOは20日GO?パズドラレーダーというゲームとは違うのか。

 

ポケモンGO 7月20日日本でサービス開始?

世界中で話題を掻っ攫っているポケモンGO。
生みだしたのがGoogle earthの元開発責任者だと言うからまた驚き。
ポケモンを生み出した日本が何で遅いのか等々、リリースが待ち遠しい日本の方も多いのではないでしょうか。
ネット上では、昨日から突如として、本日7月20日に日本でサービスが開始されるという話が出ています。

ポケモンGOは流行るが、規制がかかる可能性は高い

少し前に、日本のスマホゲームを引っ張ってきた「パズドラ」を生み出したガンホーオンラインエンターテイメントから「パズドラレーダー」というものが出ました。
あまり詳しくはないですが、こちらも位置情報を取得して、欲しいモンスターを手に入れるということで、楽しみ方は似ているように見えます。

しかし、両者は別物。
パズドラレーダーというものが流行ったのかどうかは不明なのですが、あちらが流行らなかったからといって、ポケモンGOも流行らないという決めつけは違うと思います。
空間にポケモンを映し出すという楽しみ方というのは、今後のVR世界への第一歩とも言えそうです。
しかしながら、海外で多発する事件や事故含め、日本の動きによっては規制される可能性は十分にあります。
そもそも、公衆の面前で常にカメラを起動させているなんてプライバシーだなんだと叫ばれる時代では有り得ないことだと思います。

「ポケモンがそこにいたから。」
盗撮犯等、言い訳に使う人も出てくるかと思います。
条例レベルでの規制は充分有り得ます。

ポケモンGOの未来

ポケモンGOが地域活性化に寄与する可能性は十分に高いです。
ポケモンGOに高いお金を出したら、店舗の周りに珍しいポケモンを配置してくれる等、非常に大きなビジネスになります。
それこそ、店舗等、現地に集客が必要な人達はこぞってSNSでの発信をする可能性があります。
(そこそこ珍しいポケモンがいてこそ意味があるかもしれませんが。)

可能性は非常に大きいものなのですが、ポケモンを集めるということにそもそもどうやって価値をつけるのかという所が一番難しい所だと思います。
ポケモンを集めさせることを継続的に行わせることが出来ないと一過性のブームになってしまいかねません。
プレイヤーとして全く興味はありませんが、技術的なものとして興味はあるのでやってみます。
夏休みの始まった学生さん達にとっては暑い夏となりそうです。
ページは用意されていますが、まだ落とすことは出来ません。
もう間もなくでしょうか。

 

追記 2016年7月22日にAndroid版で配信が始まりました。

少々、プレイしてますが、これは向き不向きあるでしょう。
自分はどう考えても長くは出来ないです。
むしろ、もうピカチュウ捕まえて満足しています。
151匹なんて小学生でもなきゃ集めてられないです。
しかし、色々なスポットに行く事ができる等、地域活性化の役割は充分に果たせるのではないかと思います。
今後、FFのようなRPGゲームにもこういうものが取り入れられていくのでしょうか。

pokemongo.nianticlabs.com

 

 

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