ストロングバイ

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ポケモンGO 除外ブーム到来か

 

除外需要発生

ポケモンGOのあまりの過熱ぶりに、各所対応に戸惑っているようですが、最高裁判所がゲームのアイテムの入手場所から除外してくれと申し入れを行ったということです。
また、その他にも鉄道会社が駅や電車内に発生しないようにしてくれと要請しているようです。

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その他、広島市では平和記念公園、長崎市は原爆資料館等々。
むしろ、今は除外してくださいと声を挙げることもPRの一つの方法なのではないでしょうか。

地域で規制していく流れ

町おこしにいいかもなんて思いましたが、そもそもポケモンGOに熱中している人が消費するかというと疑問が残ります。
あくまでそこはアイテムやポケモンを入手できるだけの通過点であって、ゲームに興じている人からしたら、ただのゲーム内の街なんですよね。
こうした各所の流れは、どんどんやれるエリアが狭まってしまう可能性を示唆しています。
いっそ、過疎化した地域をゲーム村として、使ってしまえば良いのかと思います。
サバイバルゲームも広大な土地で誰にも迷惑にならないような場所でやってます。
ポケモンGOに関しては、ちょっとやりすぎた感が否めず、その内エリアが限定されていくのではないでしょうか。

今の所は開発会社だけ

現時点ではやはり、笑っているのは開発会社だけなのではないでしょうか。
マクドナルドがポケモンGOと何やら提携していたようでしたが、あれも如何ほどの効果があるのでしょうか。
マクドナルド近辺でうろうろしている人を見かけるのですが、逆にあれを見て入りにくい人もいるのではないかと思います。
現時点では開発会社だけが、潤っているのでしょう。
また、任天堂の収益は限定的というのも非常に頷けるものです。
元々、任天堂が存在感薄かったというよりも、何やら違和感があって、開発に携わっていないだろうと思ってました。
アメリカの会社ですし、その辺の契約は抜かりないでしょう。
何といってもバックには、あのGoogleです。

それでも、まだまだこの夏いっぱいはポケモンプレイヤー達が賑わいを見せるのではないでしょうか。