ストロングバイ

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サンドウィッチマンの面白さ

 

実力派お笑い芸人 サンドウィッチマンとは

サンドウィッチマンは実力派お笑い芸人と言われています。
伊達みきお氏と富澤たけし氏のコンビです。

面白さは動画を見ればわかるかもしれませんが、文面で表現していきたいと思います。
さて、彼らが一気に注目されたのはやはり、2007年の伝説のM-1でしょう。

2007年伝説のM-1

M-1とは漫才を競いあう大会で、2001年から2010年まで行われていた大会です。
(2015年12月に復活しています。)

中川家やますだおかだ等、2006年までは、元々ある程度人気のある芸人が優勝していた大会です。
しかし、2007年、全く無名の2人組、サンドウィッチマンが優勝します。
それも一度、負けていて、敗者復活戦からのまさかの優勝。
残念ながら私は当時リアルタイムで見ることはありませんでしたし、そんなにすぐ2人のことを知ったわけではありません。

知らないデブが2人

 ふとある時テレビに目を向けると、なんか知らないデブが話しているぞ、、、、
面白い!
とても笑いました。
そこからテレビ番組等で良く見かけるようになりました。
やはりどれを見ても面白い。
漫才とかコントとかやっている時に楽しそうな雰囲気が伝わってくるような気がします。
そこから2人がデブであることは全然気にならなくなりました。
それはちょっと言い過ぎか、、、
正確に言えば、2人がデブであっても面白いから良くなりました。

サンドウィッチマンの2人には太っていてほしい

むしろ、彼らはその体型をネタにすることもあります。
富澤氏が
「お客様の体型ではちょっと」といった具合で、伊達氏をいじるのですが、
「お前も同じような体型だろうが。」と伊達氏が切り返す。
今やネタに欠かせないので、サンドウィッチマンには是非ともこのまま太り続けてほしいですね。
くれぐれも身体には気を付けてほしいものですが。

ちょっと何言ってるかわからない

ライブ等は非常に面白いです。
ネタが良く作りこまれているなと思います。
富澤氏のボケの「ちょっと何言ってるかわからない」は、定番で、最早聞きすぎて飽きてしまったのですが、ここで「ちょっと何言ってるかわからない」を言うだろうというボケ当てゲームとして楽しむ方法もあります。

サンドウィッチマンのつまらないネタ

サンドウィッチマンのネタは基本的に全て面白いので、敢えて面白くないネタを挙げてみます。
実は、2007年伝説のM-1で優勝した時のネタが面白くないです。
当時にしてみれば非常に完成度の高いネタであった為に優勝したのでしょうが、サンドウィッチマンの今のクオリティを見ると2007年のネタなんて、敗者復活戦のもの含めても決して面白いものとは言えないです。
もしかしたら、サンドウィッチマンにとっては一番有名であるかもしれないネタですが、サンドウィッチマンはその他のネタの方が面白いです。

サンドウィッチマンはネタをやり続けるコンビ

バラエティ等では話面白いのですが、きっとあまり向いていないのかなとも思います。
富澤氏は特にそう思います。
しっかりと作りこまれたネタで勝負する、こういうコンビニは長く続いていってほしいものです。

※最後、コンビニじゃねえか!!
以上です。