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賃貸物件を借りよう 賃貸営業の人の話は聞かなくても良い

 

賃貸物件を借りよう

さて、住宅に関してはシェアハウスの話を散々していますが、たまには、一般的なマンション・アパート等の賃貸物件の話をしたいと思います。
シェアハウスはどうしても嫌だとか、最初は1人暮らしをしてみたいという人はやはり多いと思います。
仮ではありますが、自分の城を持つようなもの。
1人暮らしして、可愛いあの子を呼び出してなんて考えているそこの貴方。
まあそう現実は甘くないですよ。

賃貸営業の人の話の必要性

さて、物件を借りる時は、まず物件探しから始めると思います。
現在では、インターネットで検索すれば、いくらでも物件情報が出てきます。
そこで物件の目星がついたら、いざ見学という流れになります。
見学する際に、案内人として物件の担当者がつきます。
この方は大体、賃貸営業の人ではないでしょうか。
あまり見かけた事はありませんが、中には、ただ案内するだけの人もいるかもしれません。

さて、営業の方の話は基本的にうっとうしいですよね。
私が思うに、普段消費者として関わる営業で、自宅購入や車の購入等、動くお金が大きいものは、消費者の消費を促すという意味で必要性を感じています。
自宅購入は本当に必要なんだなと思っています。
誰かの後押しがないと、あれもいい、これもいいで結局決められない方というのは、世の中に非常に多くいます。

さて、そんな中、賃貸物件の営業はどうかと言うと、正直いらないのではないかと思っています。
何度か引っ越しを経験している為、お客さんという立場ではありますが、思い出してみると、いらないよなと思います。
その辺にラーメン屋があるとか、そういう周辺情報は特に欲していないんだけどなと。
物件担当とは言え、設備に関しては、物件ごとに異なる為、いちいち把握もしていないので、確認しますということで待たされる始末です。

賃貸営業の人にはもう少し頑張ってほしい

それこそ、物件選びの段階からきっちり提案してくれるような人が良いです。
ネットで検索できる時代ではありますが、その段階から、サポートしてくれるようになると、また営業の評価も上がるのではないでしょうか。