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歌が上手い人がカラオケでやりたいこと(男性限定)

 

歌が上手い人のカラオケ事情

歌が上手い男性は、モテるモテないはさておき、褒められます。
さて、そんないつも褒められてばかりの歌の上手い男性ですが、歌が上手いと、普通の友人たちと行くカラオケがたまに物足りなくなる時があります。
何故なのか。
それは歌が下手な人が多いからです。
特に男性は歌が上手い人の方が少ないです。

想像してみてください。
友人や会社の同僚等、10人のグループがあれば、その中に歌の上手い人は1人か2人位しかいなかったと思いませんか。
今や人気男性グループと言われるEXILEなんて正に、そんな組織の縮図のように思います。
歌える人2人に、後全員パフォーマーです。
同じく音痴も同じ位で、後は可もなく不可もなくという割合。
反対に女性は、比較的歌の上手い人が多いです。
女性に関しては10人いたら4人位は歌が上手い。
そしてその他5人位が普通に歌えて、1人位非常に残念な人がいるような感じでしょうか。

一緒に歌いたい

歌の上手い人と一緒に歌いたい。
歌の上手い人はカラオケでこんな願望があります。
勿論、誰とでも歌うことは楽しいのですが、上手くなってくると、一緒にハモリたいという欲が出てきます。
歌の上手い人は意外とハモること好きだと思います。
しかし、下手な人に上手い人がハモっても不協和音でしかないのです。
こうなると歌っている方も、聞いている方も辛い。
同じレベルの人、若しくは自分より上手な人と良い音を奏でたいという、上手く歌えるが故の欲があります。

ハモることが出来る人が増えてほしいから

当ブログでは、歌が上手くなる方法として記事を公開しています。
それは、ハモったり出来るような人が増えるといいなという期待も込めています。
歌の上手い人が増えてしまうのは、歌が上手い人からしたら、自分の評価が良くなくなるのではないか、埋もれてしまうのではないかと考えがちですが、歌は声という個性での差別化が出来る為、問題ないのではないかと思います。

声が良い人悪い人

声フェチでもある私は、声が良い人、心地よい声を出す人は、歌の良し悪し関係なくつい聞いてしまうものです。
声が良い人というのは、それだけで得な気がします。
逆に、歌は上手いけど、声が受け入れられないというのは何とも可哀想だなと思います。
しかしながら、そういった人はハモリに回るという手があります。
声があまり良くない人は、誰かと一緒に歌うとバランスが取れたりするものです。
デュオ等にありがちですが、誰かの声の後に聞くと良く聞こえるということはあります。
声質が違えば違う程、その効果は高いです。
CHAGE&やゆずやコブクロ、CHEMISTRYにEXILE。
こういったボーカルが2人の場合は、どちらかの声があまり好きではなくても、聞いている内に好きになる可能性があります。
私自身はあまり高めの声が得意ではないので、コブクロであれば、小渕さん、CHEMISTRYであれば、堂珍さん、最初はあまり受け付けませんでした。
しかし、曲を聞けば、その声を聞き続けると好きになるものです。
決して彼らの声質が悪いわけでなく楽曲に合わせるのだと思いますが、CHAGEさんや小渕さんは割とハモリに回っているような気がします。
声質に合う楽曲、ハモリ相手の選択が行えると、より楽しく歌えるようになるでしょう。