私がミニマリストになるまで ~一人暮らしを始める頃はこんなに持っていた~
はじめに
まず、ミニマリストを語る上で、私がどのようにしてミニマリストになったかをお話ししていきたいと思います。
実は、私はミニマリストという言葉が流行りだす前から、物が少ない生活を送っていました。特別、そうなりたいと思ってそうしたわけではないのです。
何故、もともと物が少なかったのかは、下記二つの理由につきます。
- 引っ越し族だった
- ほぼ趣味がなかった
恐らく、この二つの条件を満たしているだけで、物の少ない生活を送っている方になるのではないでしょうか。
賃貸物件と言えば、多くが2年契約となっています。
(今は定期借家契約の物件が増え、1年契約等、多岐にわたっています。)
商慣習として最高裁にも認められたことがある賃貸物件の契約更新料。
私は更新料を支払うなら、ちょっとお金出して引っ越そうと考える人でしたので、何度か引っ越しを経験しています。
これが私が引っ越し族だったという理由です。
また趣味として、最初は一応ギターを持っていました。
大きな荷物としてはギターがありました。
なので、自分がひとり暮らしを始めたころの私はミニマリストとは程遠い生活をしていました。
一人暮らし開始時の荷物
私の場合は珍しいかわかりませんが、最初から実家に荷物は置いてません。
ひとり暮らしをする時に全て持っていきました。
今覚えている限りを書きだしてみます。
・アコースティックギター3個
・段ボール中サイズで8個程度(CDゲーム×1、本×2、服×3、他×2)
※他はプラモデルとか、カードとかおもちゃ類だったと思います。
イメージとしては下記+ギター3個位です↓(当時の写真がないのが悔やまれます。)
当時は全て必要だと思って持っていましたが、引っ越しをする時に整理して行ったり、年月が過ぎることで使わないものがわかったりして、いつの間にかミニマリストと呼べるレベルに到達しました。
そして、ようやく時代が追いついたのか、ミニマリストなる言葉と生活が流行り始めました。
今回は以上です。